はちみつオートミール蒸しパンのレシピ　混ぜて電子レンジでチンするだけ！

2022年9月8日2024年4月17日

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みなさんはオートミール食べてますか？私は結構食べるんですが、癖のある味が苦手で食べられるレシピが限られています。よくあるヨーグルトを使ったオーバーナイトオーツや米化しておにぎり、お茶漬けのもとで食べたり、はちみつで食べたりするのはマズすぎて無理です。

そんなオートミールが苦手な私でもおいしく食べられるのがオートミール蒸しパンとオートミールお好み焼きなのですが、今回はオートミール蒸しパンのレシピを紹介します。

はちみつオートミール蒸しパンのレシピ

これまでネットでいくつかオートミール蒸しパンのレシピを試したんですが、どうしてもオートミール臭がして微妙なものも多かったので食べやすくアレンジしました。かなり美味しいのでぜひ作ってみてください。

私は牛乳や豆乳を常備していないので、代わりにスキムミルクを常備しています。これならいつでも作ることができます。水で作るより明らかにおいしくなります。

甘さは砂糖ではなく、はちみつで出します。10gだとほんのり甘い感じです。しっかりと甘みをつけたい人は食べる時にはちみつを少しつけながら食べるのがおすすめです。

水少なめ&はちみつを入れるとふわふわになります。健康への影響などを考えても、上白糖を入れるより絶対にはちみつですね。上白糖の代わりにラカントを使っている人も多いと思いますが、オートミール蒸しパンにははちみつの方が合うと思います。

ベーキングパウダーはなしでも作れますが、ふわふわ感は出なくなります。私はベーキングパウダー入りの方が好みです。ベーキングパウダーがない時は代わりに重曹を2gほど入れるのも良いでしょう。

砕いたナッツやチョコレートチップなどを入れてもおいしいですが、私はプレーンで食べることがほとんどですね。

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10分待ってオートミールをふやかすよりも、レンジでチンした方が水分が少し飛ぶからか、仕上がりがふわふわになります。

最初にレンジでチンすると、オートミールに強い粘り気がでてダマっぽくなって混ぜにくくなりますが、卵を入れてしっかり混ぜるとまたやわらかくなってきますので安心してください。卵を入れた後は小さなダマになるくらいまでは頑張って混ぜましょう。

モチモチの仕上がりが好みの人は10分待ってオートミールをふやかすのが良いと思います。あと、出来たてが一番ふわふわで、時間が経つと少しずつモチモチになっていきます。

仕上がりで底の部分がべちゃっとしてる場合は裏返して10～20秒チンしましょう。

※耐熱容器のサイズは15cm×11cmくらいのものがおすすめです。

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蒸しパンでこれはかなり優秀なバランスではないかと思います。オートミールなので低GIかつ食物繊維も豊富です。タンパク質も12gもありますし、ダイエット中の人にもおすすめです。

※はちみつは10gで計算、バニラエッセンスとベーキングパウダーの分は省略しています。

ネットではプロテインを混ぜるオートミール蒸しパンのレシピもたくさんありますよね。私もよくプロテインを混ぜてオートミール蒸しパンを作ってたんですが、ある日別々に食べた方が絶対おいしいということに気付いてしまいました笑

オートミール蒸しパンにプロテインを入れるとタンパク質も一緒に摂れて万能食品っぽくなりますが、個人的にはプロテインは入れないほうが良いと思います。プロテインはタンパク質なので加熱するとどうしてもパサパサ・モサモサ感が出てしまいますし、風味もかなり落ちる感じがします。

無理に一緒にしてしまうより、この記事で紹介したはちみつオートミール蒸しパンを食べながら普通にプロテインを飲む方がいいですね。

基本的にはよくあるオートミール蒸しパンのレシピと同じで、材料を混ぜてチンするだけです。多少違うところは、私のように牛乳や豆乳を常備していない人のためにスキムミルクを使うことと、オートミール臭を消すためにはちみつとバニラエッセンスを入れることでしょうか。

めちゃめちゃおすすめのオートミール蒸しパンのレシピです。これを初めて作った時、ふわふわすぎてビビりました。オートミール臭さもなくおいしく食べられます。はちみつが入ってるだけで全然違うので、ぜひ一度作ってみてください。

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