TheFitLife トレーニングチューブのレビュー!家トレや懸垂の補助におすすめ

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私は運動不足&ストレス解消に家で週2回ほど筋トレしているのですが、いつも使っているトレーニングチューブがスクワット中に千切れてしまいました。数年使っていたのでゴムの寿命だったのでしょうか。

私にとってトレーニングチューブは家での筋トレに必須なので、新しく


TheFitLife トレーニングチューブ 筋トレチューブ 懸垂チューブ(4色セット)

を購入しましたのでレビューします。

まず、TheFitLife トレーニングチューブ自体のレビューを簡単にした後、今回購入したグリーンとパープルのチューブについてレビューしていきます。

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目次

TheFitLife トレーニングチューブのレビュー

平べったいトレーニングチューブ

トレーニングチューブは丸型(円柱)のチューブと平べったいチューブがありますが、私が今回購入したTheFitLife トレーニングチューブは平べったいタイプのチューブで、持ち手なしのタイプです。

輪っかタイプ

また、トレーニングチューブは輪っかになっているタイプと、両端が繋がっていない紐のようになっているタイプがありますが、私が購入したTheFitLife トレーニングチューブは輪っかタイプです。このタイプのチューブはスクワットがやりやすいですね。

一方、チューブを2重にしたり長さを調整したりするのは少しやりにくかったり、そもそも負荷が強くなりすぎて不可能だったりします。

負荷の強さは4種類

TheFitLife トレーニングチューブはグリーン→パープル→ブラック→レッドの順で負荷が弱くなっていきます。また、負荷が強いほど幅が広くなります。

TheFitLife トレーニングチューブ グリーンのレビュー

TheFitLife グリーンの負荷はかなり強い

緑は負荷が54kg-79kgとなっていますが、どういう状態・条件での数値なのかは不明です。メーカーのページに書いてるのかな?

私が使っていたトレーニングチューブも最大の負荷のものだったのですが、TheFitLifeのグリーンの方がだいぶ負荷が強いです。チューブを2重にすることなく、スクワットでもしっかりと負荷がかかっているのが分かります。

TheFitLife グリーンはチューブの幅が広いので持ちにくい

あと、グリーンはトレーニングチューブの幅がかなり広いです。4.5cmも幅がありますので、手が小さい人は握るのが辛いかも。私の手は大きい方ですが、チューブデッドリフトやチューブローイングなどの握って引っ張るタイプのトレーニングでは、かなり指に無理な負担がかかる感じがしました。握って引っ張るには平べったいチューブよりも丸いチューブの方がやりやすいです。

私はTheFitLife のグリーンは負荷の強さがちょうど良いのと、トレーニングチューブを握って引っ張るという動作をしなくて済むチューブスクワットの時に使うことにしました。

TheFitLife トレーニングチューブ パープルのレビュー

TheFitLife パープルの負荷はそこそこの強さ

45kg-54kg、パープルはグリーンに比べチューブの負荷の強さはそこそこといった感じです。以前使っていたトレーニングチューブの最大強度のものと同じくらいです。

TheFitLife グリーンはチューブの幅が狭いので持ちやすい

パープルの幅は3.2cmで、グリーンに比べるとかなり握りやすいトレーニングチューブとなっています。これくらいの幅のチューブだとデッドリフトやローイングなどの、握って引っ張るトレーニングもやりやすいです。

そもそも引くトレーニングなら、持ち手のあるトレーニングチューブを使うのがベストなんですかね

平べったいチューブを使う場合もトレーニンググローブがあった方が、手(特に指)に余計な負担がかからないので安心してトレーニング出来ると思います。手のひらも痛くなりませんし。

最後に

TheFitLife トレーニングチューブはコスパも良いと思います。

初めて平べったいトレーニングチューブを使用しましたが、スクワットはこちらの方が圧倒的にやりやすいですね。肩に平面でチューブを乗せることが出来るので肩にチューブの跡が付きません。丸型のチューブを使っていた時は肩への負荷が面ではなく線?で集中しすぎて内出血みたいに跡がついたりしていました。

私は今回TheFitLife トレーニングチューブのグリーンとパープルのセットを購入しましたが、更に負荷が軽いチューブが2本ついた4本セットもあり、そちらの方が1本あたりの値段は安く購入できます。

懸垂の補助やマッスルアップの練習でトレーニングチューブを使う人も多いですが、このTheFitLife トレーニングチューブだと負荷の違う複数のチューブを使って段階的に練習できると思います。

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