【スト6】初心者でもドライブインパクトを返すコツとトレモおすすめ設定!ついでに対空も練習できます

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スト6の新システムのドライブインパクトってめちゃめちゃ強いですよね。

特に初心者にとってはすぐ壁ドンされて痛いコンボくらうし、こちらが出してみると何か返されちゃってまた痛いコンボくらうしで「これどうしたらいいんだよ」となりませんか。もちろん、相手にインパクトを撃たれたらこらもインパクトを出すと返せるのですが、これが本当に難しい……

そこでトレモで練習することにしたのですが、色々とダミーのレコード機能を試して良い感じの設定が見つかったので紹介します。めちゃめちゃ練習になりますよ。

目次

スト6初心者でもやっておきたい、ドライブインパクト返し&対空をトレモでまとめて練習できるおすすめ設定

まず、相手キャラをケンにして、

  • スロット1(1)適当に前後移動(100FくらいでOK)
  • スロット2(1)適当に前後移動+前進→しゃがみガードの屈伸運動(150Fくらい)
  • スロット3(4)ジャンプ大攻撃
  • スロット4(3)一瞬ガードしてからインパクト
  • スロット5(1)ちょい歩き中足インパクト
  • スロット6(1)ちょい歩き中足迅雷

こんな感じで設定。スロット番号の後()内の数字はランダム抽選率です。ここは好みで割り振ってください。

インパクトをダミーにレコーディングする時に注意があります。それは、必ずインパクトボタンを少し連打しておくことです。そうしておくことで、こちらの牽制攻撃をガードorヒットした直後にインパクトを撃ってくれる確率が上がり、さらに練習になります。インパクトボタンを一回しか押さない場合はボタンを押した瞬間にガードしてたり攻撃を食らっていたりするとインパクトがでません。

  • 相手の飛びは対空
  • いつも使う通常攻撃などを振り、インパクトで取られたのを見て即インパクトを返す
  • 生インパクト、通常技キャンセルインパクトは見てからしっかり反応

中足迅雷はカモフラージュのため&割り込み練習に一応入れてます。タイミングによっては龍尾脚も出るので良い感じに意識が散らされます。

中足キャンセルラッシュや生ラッシュのスロットを増やすとさらに難易度が上がります。ラッシュ止めも練習できます。

ランクマッチで出会うことの多いケンでやってますが、他のキャラでももちろんできます。スロット6を自分の苦手なキャラの連携などに変えるだけで全く同じ練習ができます。

地上戦をやりながら対空とインパクトに意識を割くのはかなり難しいので、地道にコツコツ積み重ねていきたいところです。

もちろんメインキャラを使ってこの練習をするのも良いですが、自分があまり使ったことのないキャラを使って地上戦やコンボの練習も同時にするとスト6力を鍛えながら使えるキャラも増やすことができます。

【スト6】ドライブインパクトを返すコツ

ドライブインパクトを返すのは反応ももちろん大事なんですが、それ以外にもコツみたいなものがあると思います。

ドライブインパクトボタンを設定する

まず、大前提は「インパクトボタンを作る」ということです。やっぱり大P大Kの同時押しをするよりも、インパクトボタンを作っておいて常に指を添えておくのが良いです。

私はパッド(Flydigi VADER4 PRO)を使ってスト6をプレイしていますが、インパクトボタンはパッド右側の背面に設定しています。常に薬指を添えておいて、インパクトがきたと思った瞬間に反射的に手を握る感じで押しています。

モダンの場合はDIボタン、クラシックの場合は大P大Kボタンを常に指が置ける位置に設定しましょう。

インパクトのことを必ず意識する

次のコツは「きたら絶対返す」「そろそろくるかも」というようにある程度インパクトに意識を割いておくのが良いのかなと思います。必ずインパクトのことは頭の片隅においておく感じです。

これは対空と似てますよね。

特に、インパクトを食らったら壁ドンしてしまうラインを超えた時は意識する度合いを上げます。各ステージのどのあたりから壁ドンするのか覚えておくと良いと思います。これは自分がインパクトを撃つときにも役立ちます。

間に合わないと思っても絶対にインパクトボタンを押す

そして、「相手のインパクトが見えたら、間に合わないと思っても絶対にインパクトボタンを押す」ことです。

これが一番大事なコツじゃないでしょうか。めちゃめちゃ大事だと思っています。最初は間に合わなくても良いので、反応してボタンを押すという行為に慣れることが必要。

これも対空と似てますね……ジャンプ攻撃を食らっても良いから昇竜コマンドを入力する努力をするのが大事と昔から言われています。

思い返してみると、スト6を始めた直後は自分の通常技が相手のインパクトに受け止められている時に「あー、もう間に合わない」とか「あー、インパクト取られた!」とか思うだけで、インパクトボタンがそもそも押せていないことが多かったです。インパクトを食らうのを確認しているだけの状態です。これでは返せないのは当たり前ですよね。

間に合わないと思ってもインパクトボタンを押すように心がけると、意外とギリギリ間に合ったりすることが多いことに気付きました。特に自分の通常技がインパクトに受け止められている場合はかなり余裕があるように感じます。黙って見てるだけではインパクトを食らうだけなので、この場面ではインパクトボタンは完全に押し得です。この記事のトレモ練習で手癖にしてしまうのが良いと思います。

あと、自分のラッシュ中にインパクトが来た時は意外と楽に返せるので、絶対に諦めずにインパクトボタンを押すのが大事。

自分が生ラッシュしたら相手がインパクトをほぼ同時か一瞬後に発動→驚いて反射的に弱攻撃を出してしまいインパクトに受け止められる→「しまった!」と思いつつインパクトボタン連打

こういう状況でも結構返せたりします。

最後に

今回紹介したトレモのレコーディング設定では、相手の中足が届くかどうかの距離を保ってこちらもウロウロするだけで結構対戦時の感じが出ます。これをランクマッチの待受中にやっておくだけでも変わる気がしますね。スト6を始めた頃に比べるとインパクトを返す確率が跳ね上がりました。あと地味に対空の練習にもなるのでおすすめです。

最近のゲームというか、スト6のトレモの充実具合には本当にビックリしています。かなりの部分を一人で練習できる時代ですね。

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