ダイエット中でも食べられるアイスは?おすすめを3つ紹介します

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ダイエット中というタイトルですが、私は積極的に体重を減らそうとするダイエットしてるわけではなく、無駄なカロリーを摂りすぎないように日頃から食事にそこそこ気をつけているという感じです。

夏は暑いので、どうしてもアイスを食べたくなりますよね。しかし、コンビニやスーパーで適当に好きなアイスを選んでパクパク食べているとカロリーを摂取しすぎてしまいます。

では、アイスの類は何も食べられないのかというとそうではありません。私も冷たいお菓子は食べたいので、あまりカロリーのないアイスなどを選んで食べています。

目次

ラクトアイスは高カロリーで太りやすいのでなるべく避ける

私が気をつけているのは「なるべくラクトアイスを避ける」ということです。ハーゲンダッツやエッセルスーパーカップのような普通のバニラアイスとかソフトクリームといったアイスクリームの類ですね。

ラクトアイスのカロリー表示を見てもらえば分かると思いますが、大体の商品が300キロカロリー前後の高カロリーなものです。ハーゲンダッツのような小さいアイスでも250キロカロリーくらいあります。まずはこれを避けることが第一かなと思います。

私もチョコモナカジャンボのようなモナカアイスや、エッセルスーパーカップ、ハーゲンダッツ、MOWのようなアイスクリームがすごく好きなのですが、高カロリーなのでなるべく避けるようにしています。

ダイエット中でも食べられる太りにくいおすすめのアイスは「氷果」「冷凍ブルーベリー」

冷凍ブルーベリー(冷凍フルーツ)は健康にも良い最強食品

私の1番のおすすめは冷凍フルーツです。特に冷凍ブルーベリーがスーパーに売っていますが、これはめちゃくちゃおすすめです。

冷凍フルーツなんて固くて食べられないのでは?と思うかもしれません。しかしブルーベリーは小さいので冷凍庫から取り出したばかりのものでも、サクサクとアイスのように食べることができます。アイスの実感覚で、ちゃんとアイスを食べているような満足感も得られます。

そもそもブルーベリーは健康に良い果物としても有名ですので、全く罪悪感もなく食べることができます。アイスに限らず普通のお菓子と置き換えたり、デザートとしてヨーグルトと一緒に食べるのもおすすめです。

私は大量に入っているのを購入して常備しています。

氷果は低カロリーで太りにくい

果物じゃなくて、お菓子メーカーが作っているアイスを食べたいんだという人は、ラクトアイスではなく氷果を選んで食べるのをおすすめします。

《氷菓》とは、水、牛乳等の液体食品又はこれらの混合物に小豆、澱粉、果汁、果実、砂糖、蜜等の食品又は着色料、香料等の添加物を混和し、固形態に凍結させたもので、乳固形分3.0%未満のものをいいます。・気泡を含めないで凍結させたもの(代表例:アイスキャンディ)・気泡を含めて凍結させたもの(代表例:アイスシャーベット)

大阪検疫所 食品監視課『食品別の規格基準(氷菓)

氷果とは簡単に言うとカップに入っているかき氷系のことですね。サクレやガリガリ君もこのタイプのアイスです。

氷がメインなのでラクトアイスと違ってかなり低カロリーです。ガリガリ君1本で66キロカロリーしかありません。普通のカップのバニラアイス1個食べるよりもガリガリ君を3本食べる方が摂取するカロリーが少ないのです。

ちなみに、他の記事で書きましたが私は運動不足解消のためジムに行ったり外で歩いたり走ったりせず室内で筋トレやエアロバイクを使って運動しています。ガリガリ君1本食べてもエアロバイクを30分も漕げば余裕でマイナスカロリーになります。運動の後のアイスは最高です。

関連記事:筋トレしにジムに行くほどでもないけど運動不足は解消したい人におすすめのトレーニング

リポビタンアイススラリーSports、ポカリスエットアイススラリーは熱中症対策にもなる

凍らせて飲むリポビタンアイススラリーSportsもおすすめです。これは塩分やクエン酸・ビタミンB1・B2・B6が入っていて熱中症対策にもなります。1個で91キロカロリーです。

アウトドアを楽しむ時やスポーツの時にも保冷バッグに入れて持っていったりすると効果的です。味も美味しいです。

ポカリスエットも凍らせて飲むタイプのものが出ています。こちらも1つで97キロカロリーと低カロリーです。

ダイエット中でもどうしてもラクトアイスを食べたいという人におすすめのアイス

「○○フロート」のような、かき氷の中に少しだけラクトアイスが入っているタイプの商品ってありますよね。これなら普通のバニラアイスのようなものよりはカロリーが少ないのでおすすめです。

どうしても我慢出来ないときは、こういうタイプの商品をたまに食べるのも良いと思います。

最後に

いつも何気なく選んでいたアイスですが、少し気をつけるだけでダイエット中でも我慢せずに楽しむことができます。低カロリーなアイスでも食べすぎには注意したいところですね。

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