今年は6月の時点でもう真夏並の暑さでしたよね。暑さ対策をみなさんされていると思いますが、個人的にやっていることを紹介します。
帽子で日差しをさえぎる
まずは帽子。基本ですよね。直射日光が頭に当たるとめちゃめちゃ暑く感じます。
キャップも被りますが、夏はバケットハットが多いですね。ハットはブリムがあるので影が出来る範囲が広いのが良いです。キャップは前面は良いんですけど、横と後ろが手薄になってしまう。
ニューハッタンのバケットハットは安いし色も豊富なのでおすすめ。L/XLサイズがあるので、私みたいにフリーサイズの帽子が入らない(頭が大きい&髪の毛が多く太い)人でも被れます。私は黒とオリーブとネイビーを持ってます。
最近は男性や子どもも日傘をさしてたりしますよね。それくらい近年の夏は暑いということでしょうか。私は日傘は使っていませんが、そのうち導入するかもしれません。自分で日陰を作り出せるというのは大きいですし。
扇子で風を生み出す
次は扇子です。昔はうちわを持ち歩いてたんですが、扇子のコンパクトさに慣れたらもううちわは持ち歩けません。
暑い時って扇子であおいで自分に風を当てるだけで全然違うんですよね。しかも、次で紹介する冷感タオルといっしょに使うと気化熱で効果倍増です。
今までやったことなかった人はぜひやってみてください。マジで全然違いますよ。
今の時代だとUSB充電式の携帯ファンを使っている人も多いかもしれません。これでももちろんOK。
私はちょっと良い扇子を購入して常にカバンに忍ばせています。別に100均の扇子でも良いんですが、なんとなく高級品を使うと気分も変わるかなと。
冷感タオルは冷たくて思っている以上に重要
冷感タオルもあるとないでは全然違います。濡らして絞った冷感タオルをクルクルと振るだけで結構ひんやりして気持ちいいです。
さらに、冷感タオルに扇子などで風を当てると気化熱で冷たい風が生み出せます。これはアウトドアシーンなど、外で活動する時は必須ですね。
夏に冷感タオルと扇子の組み合わせは最強ですよ。マジでおすすめ。
水
水です。
水もボトルに入れて常にカバンに入れています。もちろん飲んで熱中症対策の水分補給することもできますし、外出時にちょっと気になった時に手を洗うのに使ったりもすることもできます。
冷たい水じゃなくても、冷感タオルは濡らして振れば冷たくなります。気化熱効果を期待しているので水はぬるくても大丈夫です。
ちなみに私は水の購入はスーパーやコンビニではなく、絶対に通販です。一度にたくさん買いたいので、自分で買いに行くと持って買えるのが大変。いろはすが多いです。どれもおいしいので何でも良いんですけどね。
お茶とかジュース、ビールも良いんですけど、暑い日に帰宅した直後に飲むキンキンに冷えた水が一番おいしく感じませんか。体に染み渡る感じがたまらないですよね。